時間を忘れる場所

2008年7月12日 (土)

東海地方の安くてうまいもの^^

うちのオトンが名古屋に遊びに来ました。7月6日から3泊4日で・・・。名古屋なんてなんにもないのにね。dogマジでなんにもねえんだ。名古屋ドームがあるくらいか?w

岐阜に行けば高山とか観光名所があるのだが・・・。

うぅ、結局行けなかった鵜飼。どんなものか親父と見に行きたかったが・・・、鵜飼は別な人と行こうw

親父は観光目的で名古屋に来たが、おれは一人ではいけない食い物屋に行きたかった。・・・親父が来てくれたおかげで行きたかったところが行けた。それは・・・・

岐阜県養老郡にある焼肉屋・・・「たきち」

名古屋市昭和区川名にある鶏料理専門店「鈴喜」

前回も養老のことに触れたが肉のことについては触れなかった。ここは肉マニアなら誰でも知っている焼肉の聖地ヨウロウ。アニメオタクでいう聖地アキバと同じようなものだ。東海地方の肉(飛騨牛)はほぼこの肉の聖地ヨウロウから出回っている。そんなこともあって値段も安い。

養老には焼肉街道なんてものもあるが親父と行ったのは焼肉街道から3kmほど離れた焼肉店「たきち」。養老鉄道の駅からも結構離れていて養老駅からタクシーで行ったら2000円もかかってしまいました。

「たきち」に来る前、養老の滝に行って来ました(居酒屋ではないよ)w。朝からなんにも食ってなかったので正直シンドかった。はぁはぁ、まあいい。これで腹いっぱい肉が食えるフフフフフフフフ!!!

で・・・・

「たきち」到着!!どん

((o(・ρ・)o)) ハラヘッタァ

あーっはっはっはっは!!!!待ち時間は約20分。長いときは平日でも2時間は待つらしいが・・・。まあいい。さっさと肉を焼こうか!!

ジュー!!!!!!

ジュー!!!!!!

ぷはぁー!!!!

うめービール!!!

いやいやいや、肉最高!!!ハラミが売り切れだったのは残念だったが、ハラミの変わりにサガリを頼んだがこりゃうまい!!サガリがこんなにうまかったらハラミはどうなるんだ???・・・ろうね。

肉がこれだ。もちろん内臓もうまい。いや・・・、内臓がうまいから肉もうまい。内臓が出回るのは限られている。肉は時間が経つごとに熟成するが内臓は時間が経つごとに鮮度が悪くなり味も落ちる。なので内臓がうまいところは肉もうまい(100%とは言えないが)。

ホルモンはマジうまかった。脂ギッシュで食いすぎは厳禁だけど御飯が止まらねー(゚д゚)メチャウマー

牛タンとかカルビ本当は苦手なんだけど普通においしくいただけました。カルビは頼まなかったけど・・・あれが本当の牛タンなのかな・・・。生でも食べれそうな感じだったし全然脂っぽくない。歯ごたえはあるがサクッと噛み切れて・・・。うまかった。

あー。駅から近かったらいいのになあー。

帰りはなぜかこの店の従業員の人が車出してくれて近くの駅まで送ってくれたw。ありがとうございました

で・・・、

親父が来て3日目の夜。この日は名古屋市昭和区にある「鈴喜」に行った。料理は鶏のみ。鶏料理一本で生きてきたこの店のご主人。上さんの方が存在感があるからか、この店のことを調べるとご主人のことがどこにも書かれてなかったりする(笑)・・・。

店の主人「インターネットかなんかで調べて来たのかい?俺のことなんか書いてあったか?」ドキドキ

俺「・・・。いや、なにも・・・・。」どーん

店の主人「・・・・そ、そうか・・・。はははっ、」

やべ、俺やっちった(^^;)まあいい。男は黙って作るもん作ってりゃいいんだ!!笑

これで焼き鳥やってたらこの店は・・・。うーん。すっごい良い肉だから・・・。良い肉というか昔はこれが当たり前だった。ってな感じの鶏だった。今で言う銘柄鳥や地鶏にも負けていない。鶏肉でこれほど新鮮な内臓を生で食べれるとしたらこの近辺。愛知県産だろうか・・・。うまけりゃどこでもいいがw

特にうまかったのが大葉と笹身の揚げ物。これにはうちの親父もびっくりしてた。あんなに笹身という部位の肉の味を確認できたのは人生はじめてだった。いままでロクな鶏肉食ってなかったんだな~と。笹身なんてやわらかいだけで味がほとんど無い肉だとずっと思ってたからねw。

笹身でこれだ。モモ肉はどんだけうまいんだ。で・・・、唐揚げを頼んだがモモ肉ではなく手羽元だった。なのでもちろん骨付き。しかしこの唐揚げにも驚いた。唐揚げで手羽元というのにもびっくりしたが(ケンタッキーしか知らん)やはり味が・・・、肉に漬けたタレの味がしっかりある。いやうまいわ。これでビールがキンキンに冷えてたら最高だったのに!!

レバ刺しであんなに濃厚なものもはじめてだった。白レバーでもあるまいし・・・。クセのあるニオイもさりげなく後味に残る程度で気にならないしこの位のクセがなけりゃレバーではないw。

で・・・、最後会計のとき自分で勘定するんけど、上さんが御飯ひとつオマケしてくれたwついでに海苔を6袋お土産にもらった(笑)ありがとうございました

親父もわざわざ名古屋まで来ておごってくれてありがとうございましたw

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2008年5月25日 (日)

おいしいものをおいしく食べればそれでいい

時間を忘れる場所というか、これを食べれるなら死んでも良いくらいうまいフォアグラ料理がなぜか東南アジアの国カンボジアで食べられる。

レストランの場所は、カンボジアのシェムリアップという主に世界遺産アンコール・ワットがある観光地の大きな町のホテル内にある(ホテルと言ってもたくさんあるが)。

「ル・ビストロ・デ・シェムリアップ」カンボジアNo.1のフランス料理の店(らしい)

ホテルにある普通のレストランでありメニューもいろいろあるが、中でもフォアグラ料理は最高のものらしい・・・。というか最高だった(ワインはよくある赤ワインだったけど)笑

フォアグラ

肥満した肝臓。主にガチョウの胃に飼料を詰めて詰めて詰めて一日三回、それを約一ヶ月続けるというまさに地獄の大食生活をガチョウに無理矢理押し付けた人間様の欲料(欲望が生んだ食料)

ここ最近ではフォアグラを効率よく生産するため機械で無理矢理飼料を食道に流し込む現場をテレビで観たことがあるが・・・、あれは虐待と言って良いほど悲惨。あんなのみたら食べれないよ。

で、世界三大珍味のひとつと知られるフォアグラだが、正直うまいと思ったことは一度もなかった。嫌いなものがひとつもなかった俺だったがフォアグラを食べてから嫌いなもの一覧に入った。というか類似品のようなものしか食べたことがなかった。

たとえ嫌いなものでも本当においしいものはおいしいと言えるもの。いままで雲丹が嫌いだった人でも、海で潜って獲った(密漁?)雲丹の殻を開け、その場でその身を食べたとき、嫌いだったものがおいしいものに変わるように・・・。フォアグラもきっとそうであると。

貧乏でも一度は贅沢したい。そう思って今回(っと言ってもたしか2006年ごろ)たまたまカンボジアに滞在していたとき近くのホテルにフォアグラ料理のうまい店があるということで言ってみた。ガイドブックにもよく載っているが前日までに要予約(日本語無理)笑

今回はフォラグラをソテーしたものを。ソースは赤ワインを使った青マンゴーソース(覚えていない)。

ひと口頂いての感想は、この世にこんなうまいものがあったのかと。ただただ驚くばかり。しかしフォアグラの名産地アルザスで頂いたらこんなものではないのでは・・・?まあそんなよく知らんことは置いといてw、この瞬間嫌いだったフォアグラが嫌いではなくなった。いや・・・そんな次元の話ではない。いままで食べてきた料理の頂点にまで登り詰めてしまった(ほんとうまかった涙)

焼加減は表面を若干カリッと香ばしく、中はとろとろのミディアムレア(よく覚えていない笑)。脂の臭みも肝臭さもない(フォアグラだから?でもいままで食べてきたフォアグラと呼ばれていたフォアグラは肝臭かった)。なかでも絶品だったのがマンゴーソース。脂肪分が多いこのフォアグラにサッパリとしたマンゴーソースはこの地域でしか味わえないような、まるでカンボジアとフランスが融合したぞって感じ(笑)。残ったソースはもちろんパンにつけて・・・。最後はきれいな皿だけが美しく残った。

給士人に「デリシャス!!デリシャス!!スーーーパーーーーデリシャスっす!!」と、これでもかというくらい連発!!この感動を伝えたいがために、とりあえず凄そうな英単語を並べる俺。自分では超おいしい!!と言ってたつもり(笑)通じたか?

アハハ。シェフも笑ってくれてたんできっと通じたっぽい(笑)

日本の漫画「ザ・シェフ」の主人公・味沢匠が言うには「フランス料理はソースが命。」そのソースを平らげることが作り手にとっての最高の心遣いだと。おいしいものをおいしく食べればそれでいい。細かい古いしきたりやテーブルマナーなんてものはどうでもいいことなんだと。それは所詮同席した者への心遣いだけだと。

「おいしいものをおいしく食べればそれでいい。」おいしいものを口にしたとき、今でもこの言葉を思い出す。

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2008年5月12日 (月)

幸せカレー「カレー幸」

うちの近所にあるカレー屋さん。Photo

画像はあるサイトから・・・。とにかくボロイ。建物が。営業しているかどうかもわからないような飲食店を訪れたのは横浜中華街の天龍菜館ぶりだ。名古屋にもこんなところがあったんだと・・・(汗)。まさに私好み。

店内に入るとそこはまさに昭和の食堂。野球の会話がちらほら・・・。そんな中わたしはカツカレー盛々を注文。

飲食店では当然のようにまず水が出てきた。

コトッ。

・・・。

コップにはカレー付き。頼むからちゃんと洗ってほしかったcoldsweats01

カレーは小さい頃家庭で食べたような甘いカレーがベース。少々スパイスが効いていてなかなかうまい。名古屋にいて懐かしさを求めるならまずここだろう。価格も現代にある飲食店とは思えない破格!!

この店にはレジという機械がなく(テレビはあった。冷蔵庫も!!)お金の管理はすべてバアさんのエプロンの左ポケット。こんなところも天龍菜館の親父を思わせるような・・・。そんな時代もあったんだと勉強になった。

営業時間は昼間のみ。日曜休み。詳細は不明。

決して期待して訪れるところではない。ここは大人も子供も寛げる憩いの場のようなものだから・・・。

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2007年11月23日 (金)

横浜中華街~禁断の場所~

中華街。・・・そこには世にも恐ろしい奇妙な中華料理屋が存在する。ゴゴゴゴゴ

そこは皆誰もが気軽に入れるような店ではない。

私のような人間ならそこに足を踏み入れるには容易いことだが、ごく普通に育ってきた人間はまず足を踏み入れることはないだろう・・・。

Photo  

画像は横浜中華街。そこにはなぜか栗の試食を配る人も写っている。まさにミステリアス。

しかし、こんなものは序章に過ぎなかった・・・。いつの世も上には上がいるこの世界で、そのミステリアスを極めようとする一人の人間がこの中華街の片隅で物語の幕を開けようとしていた。

「天龍菜館」

知っている人は知っている。知らない人は知らない方がいい(笑)。

なにも知らずにこの店に入っていたら、入ってしまったら!!・・・いや、その前にこんな店にはまず入らないだろう。

その店の名は「天龍菜館」。この店の料理を食わずして中華街は語れない。それほどの店だ。

Photo_2

外からみた店内の様子。

店の外に蒸篭があるが誰もいない。そしてよくみるとガスコンロの横に肉まんが放置されている。

・・・・。

サンプルだろうか?

店内。どうやら人がいるようだ。・・・それよりもここは飲食店なのか?壁はシャッター。椅子はパイプ椅子。って事務所??右側にあるのは厨房の扉だろうか・・・?とりあえず店の中に入ろう。ガラララ・・・

ん?

テーブルの上にこれが・・・↓

Photo_4

自分「・・・・・・・・・。」

友人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

はっ!!なんて心遣いだ。そうか!そこのチャイムで店の人を呼ぶんだな!!

自分「よし!」ポチッ。チャイムのボタンを押す。ピンポーン

親父「はい。」 と、チャイム越しに親父が応対する。

自分「2名なんですけど。」

親父「はいはい。テーブルに腰掛けていてください。すぐに行きますので。」ガチャ。

自分「・・・・。」

友人「・・・・・。」

親父はいまどこに?なぜチャイムで呼ぶのかこのときは知る由もなかった。

店内を見渡すと料理のメニューがあった。どうやらここは飲食店のようだ。ホッ、っとしたのも束の間!!店の外からラーメンを持って来た親父が店の中に入ろうとしていた。

友人「!!?」

自分「(ここは食堂なのか?持ち込みもいいのか?)」

ラーメンを手に持ちながらその親父は店の中へと入った。ガララ・・・

親父「いらっしゃい。」

自分と友人「!!(・・・・・、誰?)」

店の外からラーメンを持って来た親父はそのラーメンを先客のテーブルに置いた。ドン!

自分「(・・・いや、ちょっと待て!!)」

なんかおかしい!!なんかおかしいぞ!?その右側にある扉は厨房ではなかったのか!!?それ以前に親父はこの店の主人なのか!?

突然店の入り口から現われた親父に戸惑いを隠せない私たち。一体どこからやってきたのか?出前だろうか?

そう思っているうちに親父は私たちに注文を聞いてきた。

親父「ここははじめてかい?」

自分「は、はい。」

親父「麻婆豆腐は好きかい?」

自分・友人「好きです。」

親父「酢豚は?」

自分・友人「好きです。」

親父「黒酢の酢豚でもいいかい?」

友人「黒酢のほうがいいですね~。」

親父「後は勝手に出すけど予算はどのくらいで?」

自分「2000円くらいですかね~。」

親父「はいよ。」

自分「何品ぐらいでるんですか?」と聞いたところ、

親父「あっ、お酒はビールと紹興酒しかありません。グラスはそこにあるやつを使って下さい。」

そう言って親父は店を出て行った・・・。

自分「・・・あの、で結局何品・・・でるの?」

親父は勘違いして聞いていたのか、その問いに答えることはなく親父はどこかに行ってしまった。

ここでいろいろ聞きたいことが山ほどあったが、ひとつだけ。ひとつだけ聞きたかった。親父は誰ですか?と、確かめたかった。

まあいい。どうせ後からわかることだ。

ふぅー

自分「なにが来るんだろうね。」

友人「さあ。」

しばらくすると親父はまた外からやってきた。ガラララ・・・

親父「はい。」ドン!テーブルの上に小さな春巻らしきものを置く親父。

自分「これはなにか(醤油など)つけて食べるのですか?」

親父「箸は使わないでそのまま手で食べてください。」

自分「・・・(か、会話が成り立ってね~!!!Σ(゜д゜;))」ガビーン!!

春巻を置いてまた店を出て行く親父。

友人「うん、うまい。」ボリボリ。 目の前に料理が出されるとすぐに手を出す友人。私も、

自分「う、うまい!うまいぜデリシャス!!」

春巻を食べ終わってあることに気づく。

自分「あれ・・・、これってメニューになくない?」

友人「ほ、ホントだ!いきなり裏メニューかよ!」

まさにサプライズ。

その約10分後。今度は麻婆豆腐を2皿両手に持ってやってきた(親父)。

親父「はい。」ドン!

自分「おお~!溢れとる溢れとるワイ。」平らな器に麻婆豆腐が盛られていた。

友人「あれ?」

もう片方に持っていた麻婆豆腐を隣の席に置く。ドン!

友人「一人一皿じゃなかったんだね。」

自分「そうだね。」親父のフェイントにまんまと掛かってしまった二人。

皿を置いて親父はまた店を出た。

そろそろ親父がどこからやってくるかはっきりさせなければスッキリしない。うまい麻婆豆腐を食べながら考えていた。

ちょうどトイレに行きたくなり、店の中を探した。

厨房らしき扉の中に入ったがそこには小さな調理スペースと小さな冷蔵庫、地面にはゴミ(?)なのか食材なのか、それらしきものが置かれていた。

どうやらここにトイレはないようだ。隣の客は常連さんみたいだったので聞いてみたらトイレは店を出て30mくらい離れた駐車場にあるらしい。

このときはなにを言っているのかよくわからなかった(笑)

半信半疑でトイレがあるというところへ向かう。

自分「・・・こ、これか!!」そう、そこは公衆トイレ。どうやら勝手に店のトイレとして使われているらしい(笑)

トイレは店よりも綺麗で広い。なんだか日本に戻ってきた感じがしてほっとした。

用を済まして店に戻っているとき親父がどこから来ているのか気になってしょうがなかった。すると上の階からジュージューとなにかを調理する音が聴こえて来るではないか!!

自分「そこか!!」ビルの階段を上っているとき遠くから親父の声が聞こえてきた。

親父「酢豚?四人前?」・・・親父のほかに誰かいるのだろうか?わたしは親父の声がする方向へ向かう。

私は階段を上る。

親父「はい。かしこまりました。」ガチャ。

どうやら親父は電話で客の予約をとっていたようだ。ビルの3階の奥に親父がいて料理を作っていました。邪魔するといけないので私はまたあの店へと戻った。

それからすぐに親父は料理を運んできた。「黒酢酢豚」と「キノコと肉の炒め物」ドドン!!

おーおーおー。一気に二皿も。酢豚を先に作ったのか、少し冷めていた。でもなんだこの味。食材は豚肉だけなのにクドさも無くあっさりすっきり。この黒酢・・・、うまい。中華料理というか家庭料理に近い味付けでこれなら何皿でもいけそうだ。(´∀`)

しかし、料理はこの黒酢酢豚をピークに次第に衰え始めた(´∀`)

この後に来た「牛肉とキムチの炒め」・・・微妙。次に「モヤシとモツ(鶏)の炒め」うまいんだけど・・・、麺に絡ませたらよかったかも。

衝撃の少ない味付けに飽きが来たのかもしれない。

親父「どうだい。ハラいっぱいになったかい?」

友人「お、おれはもう・・・。」

自分「まだ行けます!」

親父「!!」

自分「あとお粥・・・、あっ、やっぱりチャーハンひとつお願いできますか?」

このときの親父の顔、こんだけ食ってまだ食うのかよ。俺はもう作りたかねえよ。って顔してた(´∀`)やっちった。

そして友人は肉まんを注文。

親父は店の外にある蒸篭から肉まんを取り出した。ガポッ!

自分「(いや、ちょっと待て!!その蒸篭!火がついてないじゃん!!さっきまでモクモクだったけどいまはその煙が消えてから20分は経ってるぞ!?いいのか?そこから取って客に出していいのか!?)」

友人「おっ、早いね。」ゴトリ。

友人が肉まんを注文してから10秒で出た。

友人「ちょっと冷めてるけどうまいわ。でももうちょっとあったかかったらな~。」

自分「(まっ、自分がうまいと思えばそれでいいのだ。)笑」

それからすぐに親父はビルの3階の厨房へチャーハンを作りに・・・。

料理を運ぶサービスマンもいない。レジもいない。いるのはひとりの料理人。

私はその親父の姿を見て感動した。料理作るのも、運ぶのも、皿洗いも、会計も、なにからなにまでひとりでやっている姿が輝かしく見えた。

自分「(親父・・・、うまいの頼むぜ。)」(*゜ー゜)キラン

でもチャーハンの味はしょっぱかった(笑) 2000円おまかせコースおわり。

そう。あとから計算してみたら最後に頼んだチャーハンと肉まんが料金に含まれていなかった。まさか、親父流おまかせコースで満足できなかったからこれはその心遣いか?そんなことしなくてもいいのに・・・。

親父は甘かった。そしてやさしい。・・・単純にアホなのかもしれないが。

友人の食べた肉まんがとってもおいしかったのでお土産に肉まん、あんまん、シュウマイを買いました。

会計5,170円(酒は飲んでいない。)

私たちは約2時間半も店にいたがあとから他の客は誰も入ってこなかった。おそらく今日の客は私たち二人と隣の客3人・・・。こんなんでやっていけるのか?(@_@)明日あさっては予約でいっぱいだそうだが、う~ん。ひとりで本当にお疲れ様です。

すべての料理を出し終えてから親父は1階の店に入り、明日の予約のシュウマイを仕込んでいた。

親父「予約がたくさん入ってさ。正直面倒だけど、」

自分「おいおい(汗)。」

親父「食べたい人がいるならがんばってやらなきゃなあ。」

自分「・・・。」

そこでいろいろ話を聞かせてもらった(正確には隣の客が聞いていた)。親父は中国生まれの中国人。13、14歳の頃から料理を学んできたらしい。そしてこの親父・・・、現在なんと82歳、誕生日10月17日天秤座。全く歳を感じさせない動き、ボケ、料理の出来具合(でもチャーハンしょっぱ!!)(´∀`)なので驚きました。

おいおい、でもよく考えたらすげーよ。だって調理場三階よ。そこで作って下まで料理運んでまた階段上って料理作るんだぜ?すげーよ。感動した!!

お土産のシューマイはさっき仕込んで蒸した明日の予約分(?)のシューマイから10個取ってくれました。

自分「(予約の分はいいのかなあ?)」

よくわからなかった(笑)。

で、お会計だけど、金を払ったはいいがこの店にレジというものがないので親父は懐から財布を取り出し、そこに金を・・・、サッ!!

最後の最後まで笑わせてくれる人でした(笑)

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2007年7月13日 (金)

新橋の料亭「水鶏」

そう、すっかり忘れてた。 :kaku:「なんのこっちゃ!!」 :aokiji:「ぼくといっしょにモーテルへ行かないか?」 :hina:「は?」

いやいやはてまた私は久しぶりブリに新橋に行ったのだ!!呑みに行ったのだ!!上司とプライベートで!!がーん

インターネットで検索検索していたらあ!!あったーーーーーーーー!!!!!! :kaku:「なにがやねん。」

安くてお得でリーズナボーでお求め安くい呑み処、その名は「料亭水鶏(くいな)!!」料亭と言っても現実の店のたたずまいは皆が想像する料亭と比べると程遠い。店はそんなにきれいではないし(どちらかと言うと汚い!!)そして狭い(詰めれば15人座れるらしい!!)さらにビールを飲みたい人は後ろの冷蔵庫から自分で出す!!電話が鳴ったら客が取る!!まさに天と地!!だが!!提燈価格でメゴチの天ぷらが味わえるのだ!!ランク的に言えばメゴチとはキス、ハゼの上を行く天ぷら三大魚の頂点にお立つお魚なのだ~!!!! :nami:「どうでもいい・・・。」

そう!!そんなこたあどうでもいい!!おれたちゃとりあえず美味いもの食いに来たんだ!!美味いもの食わせろ~エロオヤジーー!!

まず一品!!どん!!「鶏皮の辛し和え」お通し。はい次!!どん!!「メゴチの天ぷら」衣をつけて油で揚げたあと塩コショウで味付け。うめーうめー!!酒がすすむすすむ森進む~!! :usoppu:「森進一だろ!!」 :robin:「なぜに森・・・。」

こりゃあホントに魚ですかい!?たまげたわー。しかも天ぷらにコショウかけて食べるなんてはじめてー。うまかったホントうまかった。はい次!!どどん!!!!「刺身盛り合わせ」カツオ、白イカ、イワシ、イワシの肝、ホタテ、タコ、シマエビ。白イカの鮮度はそれほど新鮮なものではなかったけれど白イカって身の味が濃厚でうまいね~。普段スルメイカしか食わんから他のイカはよう知らん。肝ってスルメイカしかないのね・・・、親父から言われてはじめて知った。イカの身を肝に絡ませて食べるとまた美味いんだよね。 :vivi:「食わせろや。」 :zor:「び、ビビ・・・?」

北海道産のシマエビ。育ちは北海道のワシだがシマエビとははじめて聞いた。どうも新鮮なエビには頭に長ーーーーい角があるらしく、そんなエビもはじめて見たワシ。エビの模様がとても美しくこれが本当のエビの姿なのかと驚愕。味も他のエビでは味わえない個性があった(詳しく書けないので略)。いわし、いわしうんめーーーーーー!!!!肝って生で食ったの初めてだった!!イワシの肝うめーーーーー!!!!この一度きりの人生で、あと何回イワシの肝を食べれるだろう・・・。あと100回、いやあと10回もないはず・・・。かなしやかなしや。 :usoppu:「ネガティブだな。はい次!!」どん!!!!

〆の一品「お魚団子(つみれ)入りスープ」おかわり自由。 :luffy:「こんだけーーーー!!!!」なのに、ここまで来る前にもうおなか一杯。オヤジがエロでシモネタ好きで、おれたちゃはじめてきた客なのになんでそんなにムッツリなんだ? :fra:「マジメに仕事しろー!!!!」 8-)「かなりマジでした。」やることやってるのが凄い!!オヤジは現在69歳なんだけど :chopper:「死ぬまでこの店やっていくのかー!!」と問いかけたところ 8-)「おりゃあもう歳だ。来年で店閉めるかもしれねえ。」と・・・。どよーん

気のいい親父はサービスでメゴチを刺身で私たちに出してくれた。もちろんまだ他の客が一人もいないときに・・・。瓶ビール4本か5本飲んでもお会計は二人で7000円ちょい。また行きたいです。オヤジを見に!!(笑)

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